奉納民謡踊り | ||||||||||||||
弁天社は明治42年に氏地である大庭寺村より、当神社に移され境内末社として お祀りされています。 弁天社にお祀りされている市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)は、芸能の 神様としてご神徳があり、それに因んでの神賑(しんしん)行事として、
昭和28年に 結成された当神社敬神婦人会のご奉仕により、当初は月見祭として中秋の名月の頃に、 のど自慢大会が催されていましたが、 近年は8月に奉納民謡踊りが行われるようになり、 毎年、音頭取りさんによる音頭と、境内に幾重にも輪が出来るほど多くの踊り子さんで 盛況を博しています。 踊りは午後7時30分より10時まで、 勝廣会さんによる音頭で、河内音頭、江州音頭、伊勢音頭が踊られます。 氏子さんだけでなく、どなたでも踊っていただけますので、より多くの踊り子さんのご参加をお待ちしております。 |