奉納民謡踊り


弁天社は明治42年に氏地である大庭寺村より、当神社に移され境内末社として お祀りされています。

弁天社にお祀りされている市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)は、芸能の 神様としてご神徳があり、それに因んでの神賑(しんしん)行事として、


2012年度弁天祭の様子は下の各動画でご覧になれます

動画(1).  動画(2).  動画(3).  動画(4). 



昭和28年に 結成された当神社敬神婦人会のご奉仕により、当初は月見祭として中秋の名月の頃に、 のど自慢大会が催されていましたが、

近年は8月に奉納民謡踊りが行われるようになり、 毎年、音頭取りさんによる音頭と、境内に幾重にも輪が出来るほど多くの踊り子さんで 盛況を博しています。

踊りは午後7時30分より10時まで、
勝廣会さんによる音頭で、河内音頭、江州音頭、伊勢音頭が踊られます。

氏子さんだけでなく、どなたでも踊っていただけますので、より多くの踊り子さんのご参加をお待ちしております。

戻る